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| なお、「財政再計算」の詳細につきましては、地方公務員共済組合連合会のホームページ こちら をご覧ください。 |
２ 平成２７年１０月からの厚生年金の保険料率について平成２７年１０月からの被用者年金一元化に伴い、公務員も厚生年金に加入することなり、公務員の厚生年金保険料は、厚生年金保険法に規定されることになります。今後も、毎年９月に保険料率は段階的に引き上げられ、平成３０年には民間サラリーマン等の保険料率と同率となる予定です。また、新たに創設される退職等年金給付（「年金払い退職給付」）の掛金率については、別途、地方公務員共済組合連合会の定款で定められることとなります。 |
（参考）平成27年10月以降の厚生年金保険に係る保険料率【本人負担分】 |
| 改定時期 | 平成27年10月 | 平成28年9月 | 平成29年9月 | 平成30年9月 |
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| 保険料率 【本人負担分】 |
1000分の86.39 | 1000分の88.16 | 1000分の89.93 | 1000分の91.50 |
（注）被用者年金一元化に伴い、地方公務員共済年金にも標準報酬制が導入され、毎月の標準報酬に対する保険料率と期末手当等に対する保険料率が同一になります。 |
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