平成24年10月から組合員証等をカード化し、組合員および被扶養者にそれぞれ1人1枚の組合員証や被扶養者証を交付しました。裏面の住所欄に現住所を自筆で記入して使用してください。

  組合員証等のカード化に伴い携帯に便利になった反面、紛失・盗難等の増加が危惧されます。組合員証等は、身分証明になり得るものですので、各自で大切に保管し、お子様が携帯される場合には、注意を促してください。

  組合員資格を喪失したり、収入等の増加に伴い被扶養認定が取り消しになる場合には、共済組合へ速やかに届出とカードの返却をお願いします。


被扶養者それぞれに披扶養者証が交付されるため、遠隔地被扶養者証は廃止されます。
また、限度額適用認定証、特定疾病療養受療証はカード化されません。

【組合員証見本】

 


乳幼児の方にも1枚の被扶養者証が交付されていますので、慎重な管理をお願いします。
組合員証等はクレジットカードではありませんのでトラブルがあっても無効にすることが出来ません。
万が一、組合員証等を紛失したり、盗難にあった場合は、必ず警察に届け出るとともに勤務先の共済組合担当課に連絡し、再交付の手続きを行ってください。
今回は、高齢受給者証もカード化いたしましたが、有効期限は75歳に達した日までとなります。医療機関の窓口には、カードの組合員証(被扶養者証)と一緒に高齢受給者証も持参してください。


関連項目はこちら



copyright © since 2003 富山県市町村職員共済組合 all right reserved