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共済貸付を借りている組合員がその返済途中で死亡または高度障害となった場合に残りの債務を保障する制度として「だんしん」（団体信用生命保険）がありますが、返済途中で病気やケガにより入院などをした場合、医療費の負担が生じるとともに場合によっては長期休職により収入が減少するなかで、貸付金の返済は続けなければなりません。
そこで「だんしん」に加え、病気やケガにより就業障害状態となったときに返済金相当額を保障する任意加入の「債務返済支援保険」を導入しています。
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| ・ | 病気やケガにより就業障害状態となったとき、貸付金の返済金相当額を保険金として加入者にお支払いします。 |
| ・ | 保険料は返済金相当額（保険金）１万円あたり月額９９円です。 |
| ・ | 保険料は「だんしん」の保険料充当金と合算して年１回振込口座より控除します。 |
| ・ | 保険料は一般の生命保険料控除の対象となっており、所得税・住民税が軽減されます。 |
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「だんしん」の加入者で、「債務返済支援保険」に加入の際、満18歳以上60歳未満でかつ健康である方（加入の際、健康告知書で確認します。）
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債務返済支援保険「だんしん」加入時に同時に加入する保険制度であり、すでに「だんしん」に加入されている方は加入できません。また債務返済支援保険のみの加入もできません。
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