お知らせ・更新情報
令和6年度 特定健康診査受診券を送付しました
メタボリックシンドロームを予防しましょう
「特定健康診査」は、糖尿病や心臓病・脳卒中等の生活習慣病を予防し、健やかな生活を送るため、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査です。
共済組合では、40歳から75歳(誕生日前日まで)の「被扶養者」、「任意継続組合員とその被扶養者」を対象に、「特定健康診査受診券」(送付物の詳細は下表のとおり)を5月下旬に送付しました。「受診券」が届いた方は、今年度も必ず受診され、メタボリックシンドロームのリスクを調べ、日常生活での健康管理に役立ててください。

送付対象者 送 付 先 送 付 物
  1. 組合員の被扶養者
  1. 組合員のご自宅へ郵送
1 特定健康診査・特定保健指導のご案内
2特定健康診査受診券
(有効期限:令和7年3月31日)
3個別健診実施機関一覧
  1. 任意継続組合員とその被扶養者
  1. 任意継続組合員のご自宅へ郵送

なお、組合員ご自身の特定健康診査については、職場等で行われる定期健康診断(事業主健診)の結果を活用するため、組合員には「特定健康診査受診券」は送付しておりません。
組合員の被扶養者、任意継続組合員とその被扶養者の特定健康診査
1 受診方法
(1) 届いた「個別健診実施機関一覧」から、希望する健診機関を選び、直接電話で予約してください。なお、健診機関によっては、実施内容等が異なりますので、詳細は各健診機関へ直接お問い合わせください。
(2) 受診の際には、住所を記入した「特定健康診査受診券」と「組合員被扶養者証」(お持ちであれば昨年の健診結果)を必ず持参し、健診機関の窓口に提出してください。
(3) 特定健康診査の健診機関については、「お住まいの市町村の集団健診」や自己負担が生じますが「人間ドック」等の健診結果を活用する方法もあります。詳しくは、お送りした「ご案内」をご覧ください。
2 受診の費用
自己負担はありません。ただし、特定健康診査の健診項目以外の検査を受けられた場合には、その費用については自己負担となります。
特定健康診査の受診後について
特定健康診査の健診結果から、生活習慣病の発症リスクが高いと思われる方に対して、特定保健指導を受けるための「特定保健指導利用券」を送付しますので、お近くの特定保健指導実施機関にお申し込みください。
特定保健指導では、医師・保健師・管理栄養士等の専門家による生活習慣を改善するための支援を無料で受けることができます。ぜひこの機会に積極的に特定保健指導を利用し、健康な生活習慣を身に付けましょう。

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